外壁塗装 どの季節にやるのがベストなのか?

「家を建ててから今年で15年。そろそろ外壁を塗り替えようかな・・・」
みなさんは建物の外壁の塗り替えをきちんと行っていますか?
外壁の塗り替えを検討したことがある方でも
費用がかかることから、先延ばし、先延ばし・・・ にする方も多いのではないかと思います。
しかし、逆に一度やってしまえば10年から15年はやる必要がありません。
後回しにしていた外壁塗装を、この機会にご検討されてはいかがでしょうか。
いざ外壁を塗り替えようと思っても
一体どの時期が適しているのかわからないという方もいると思います。
今回は、外壁塗装に適した季節はいつなのか
塗装工事をするうえでの季節ごとのメリット・デメリットについて紹介します。
外壁の塗り替えは適切な周期で行わなければなりません。使用する塗料にもよりますが、目安は15年前後と言われております。
紫外線や雨などに晒されて、建物は毎日ダメージを受けています。
定期的にケアをすることで、建物を長持ちさせることができます。
では外壁を塗り替えるとして、それはどの季節に行うのが良いのでしょうか?
一般的によく言われているのは春(4、5月)と秋(9、10月)です。理由は気温が安定していて、空気が乾燥しているため塗料の乾きが早いためです。
梅雨だと湿度が高く
また冬は気温が低いため、塗料が乾きにくい点はデメリットではありますが
天気次第で施工は可能です。
夏は塗料の乾きが1年を通じて一番早いイメージですが
一方で意外と雨が多く台風のリスクも常につきまといます。
みなさんは建物の外壁塗装などのメンテナンスを定期的にきちんと行っていますか?
費用はかかりますが、一度やってしまえば10年から15年はやる必要がありません。
後回しにしていた外壁塗装・・・
是非、この機会にご検討されてはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
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